マイプロテインで最大70%オフセール開催中!【タップして見に行く】
海外ボディビル選手

ジェイカトラー(JayCutler)のトレーニングや食事、身長などのプロフィールについて!

今回の記事では元プロボディビルダーのジェイカトラーについて紹介します。

 

引退後も大人気の彼はどんな過去を送り、現役時代はどんなトレーニングをしてきたか、まとめましたので最後までご覧になってください。

 

 

スポンサーリンク



ジェイカトラーのプロフィール

jay cutler出典:https://www.skinny2fit.com/jay-cutler-bodybuilding-profile/

名前   ジェイカトラー(Jay Cutler)

異名   The Ultimate Beef

生年月日 1973年8月3日 2018年現在45歳

職業   ボディビルダー

体重   オンシーズン118kg オフシーズン132kg

身長   178cm

生まれ  アメリカ合衆国マサチューセッツ州スターリング

上腕のサイズ   56cm

胸囲       150cm

大腿のサイズ   76cm

ウエストのサイズ 86cm

カーフのサイズ  51cm

 

スポンサーリンク

ジェイカトラーの生い立ち

出典:https://www.skinny2fit.com/jay-cutler-bodybuilding-profile/

カトラーは11歳から兄のコンクリート建設業のカトラー・ブラザーズ・コンクリートにてセメントが入った袋をよく運んで、手伝っていたそうです。

 

高校時代はアメリカンフットボールをやっていたそうです。

 

カトラーは1993年にQuinsigamond Community Collegeを卒業し 刑事司法の学位を得て 刑務官として働くことを目指していた。

 

カトラーは18歳で家の近くのゴールドジムに入会し、トレーニングを本格的に開始する。その際、パーソナルトレーナーであるMarcos Rodriguezに出会った後、ボディビルディングをやるように勧められる。

 

 

カトラーはボディビルの歴史上で偉大なボディビルダーになることを望んでおり、1993年にNPC Iron Bodies Invitational, Teenageで初めての総合優勝を達成しました。

 

コンテストの初出場は1992年のGold’s Gym Worcester Bodybuilding Championshipsであり、結果は2位。

 

ジェイは2001年のMr. Olympiaに備えて準備していた多くのボディビルダーを映した岡部充氏のドキュメンタリー映像などを含むボディビルディング関連のビデオに登場することが多かった。

 

2001年のMr. Olympiaではドーピングチェックで陽性であったが、訴訟を起こし、2位が回復した。

 

2012年のMr. Olympiaでは上腕二頭筋を損傷し、出場を辞退。

2013年のMr. Olympiaでは6位という結果に終わり、事実上の引退。

 

Mr. Olympiaでの通算優勝回数は4回

 

カトラーは以来、Cutler Nutritionというサプリメント会社を立ち上げ、フィットネス業界に携わっています。

 

ジェイカトラーの過去のコンテスト結果

1993 NPC Iron Bodies Invitational, Teenage 1位
1993 NPC Iron Bodies Invitational, Middleweight 1位
1993 NPC Teen Nationals, Middleweight 1位
1995 NPC U.S. Tournament of Champions 1位
1996 NPC Nationals, Light Heavyweight 1位
2000 IFBB Night of Champions 1位
2002 Arnold Classic 1位
2003 Arnold Classic 1位
2003 Ironman Pro Invitational 1位
2003 San Francisco Pro Invitational 1位
2003 Dutch Grand Prix 1位
2003 British Grand Prix 1位
2004 Arnold Classic 1位
2006 Austrian Grand Prix 1位
2006 Romanian Grand Prix 1位
2006 Dutch Grand Prix 1位
2006 Mr. Olympia 1位
2007 Mr. Olympia 1位
2009 Mr. Olympia 1位
2010 Mr. Olympia 1位
2011 Mr. Olympia 2位
2011 Sheru Classic 2位
2013 Mr. Olympia 6位

 

スポンサーリンク

ジェイカトラーのオンシーズンの食事メニュー

  • 1食目: ホエイプロテイン 卵白10個 バナナ1個 ハツミツ ライスケーキ7個
  • 2食目: ホエイプロテイン、オートムギ、レーズン、脂肪フリーのマフィン1個
  • 3食目: 170gのパスタ 110gの七面鳥の胸肉
  • 4食目: オートミール ホエイプロテイン
  • 5食目: ホエイプロテイン ライスケーキ7個 オートミール レーズン 脂肪フリーのマフィン1個
  • 6食目: オートミール ホエイプロテイン
  • 7食目: 110gの七面鳥の胸肉
  • 8食目: ホエイプロテイン ライスケーキ7個
  • 9食目: 外食でお寿司
  • 10食目: ホエイプロテイン 卵白10個 ライスケーキ7個 オートミール
  • 11食目: ホエイプロテイン オートミール
  • 12食目: ホエイプロテイン

ジェイカトラーのオフシーズンの食事メニュー

ジェイは2〜3時間ごとに食事を食べ、タンパク質の摂取量は体重1lbsあたり1.25gを心掛けているようです。

  • 1食目: ホエイプロテイン 卵白2個 全卵2個 オートミール3カップ  全粒粉パン2枚
  • 2食目: 280gのティラピア 白米3カップ
  • 3食目: ホエイプロテイン ゲーターレード
  • 4食目: 280gのヒレ肉 白米1カップ
  • 5食目: 340gのティラピア 280gのさつまいも
  • 6食目: 340gのバッファローのお肉 220gのさつまいも サラダ

ジェイカトラーのトレーニングメニュー

jay cutler出典:https://www.skinny2fit.com/jay-cutler-bodybuilding-profile/

ジェイは1日2回トレーニングすることを好んでいて、各部位に多くの時間を掛け、いろんな角度から筋肉を刺激するようにいているようです。

フリーウェイトとマシンをうまく使いこなしトレーニングしているが、ロニーコールマンのように高重量は扱わず、コントロールできる重量でトレーニングしているようです。

1日目のメニュー 肩、三頭筋、腹筋

種目 セット数 回数
ダンベルサイドレイズ 3セット 12回
ダンベルプレス 3セット 8-12回
ケーブルサイドレイズ 3セット 8-12回
バーベルフロントレイズ 3セット 10回
ダンベルリアレイズ 4セット 10回
ダンベルサイドレイズ 3セット 12回
ダンベルプレス 3セット 8-12回
ケーブルサイドレイズ 3セット 8-12回
バーベルフロントレイズ 3セット 10回
ダンベルリアレイズ 4セット 10回
クランチ 3セット 20回
ロープクランチ 3セット 8-12回
ハンギングレッグレイズ 3セット 12回
レッグリフト 4セット 10回

 

2日目のメニュー 背中

種目 セット数 回数
ワイドグリップラットプルダウン 3セット 10回
ダンベルロウ 3セット 10回
ベントオーバーロウ 3セット 10回
デッドリフト 4セット 12回
Tバーロウ 3セット 10回
ビハインドネックプルダウン 3セット 10回
シーテッドロー 3セット 10回
ハイパーエクステンション 3セット 10回

 

3日目 オフ

 

4日目のメニュー 胸、二頭筋、前腕、腹筋

種目 セット数 回数
インクラインベンチプレス 5セット 8-10回
ダンベルプレス 3セット 8-10回
インクラインダンベルフライ 3セット 10回
ケーブルクロスオーバー 3セット 12回
デクラインベンチプレス 3セット 10回
バーベルカール 5セット 15回
ダンベルカール 3セット 12回
プリチャーカール 3セット 10回
ハンマーカール 3セット 10回
クランチ 3セット 20回
ロープクランチ 3セット 8-12回
ハンギングレッグレイズ 3セット 12回
レッグリフト 4セット 10回

 

5日目のメニュー:大腿四頭筋

種目 セット数 回数
レッグエクステンション 3セット 20回
レッグプレス 4セット 12回
スクワット 4セット 6-10回
ランジ 4セット 10回
レッグエクステンション 4セット 10回

 

6日目のメニュー:ハムストリングス、カーフ、腹筋

種目 セット数 回数
ライイングレッグカール 6セット 12回
ルーマニアンデッドリフト 3セット 10回
シングルレッグカール 4セット 12回
レッグプレス 4セット 12回
スタンディングカーフレイズ 3セット 20回
ドンキーカーフレイズ 3セット 20回
シーテッドカーフレイズ 4セット 6-10回
クランチ 3セット 20回
ロープクランチ 3セット 8-12回
ハンギングレッグレイズ 3セット 12回
レッグリフト 4セット 10回

 

ジェイカトラーのおすすめ動画

ジェイカトラーの各種SNSなど

 

まとめ

 

View this post on Instagram

 

Passing The Torch: Bodybuilding, Business and Inspiration #TheLifestyle

Mr Olympia Jay Cutlerさん(@jaycutler)がシェアした投稿 –

2018年現在のインスタフォロワー数は280万人を超えており、引退したボディビルダーの中でもトップ3に入るぐらいの人気です。

 

エキスポなどでもジェイカトラーのところには常に長蛇の列が出来るぐらいで、それだけ彼が人々に愛されており、人気者であることがわかります。

 

これからも自分はジェイカトラーの応援は引き続きしていきたいと思います。

 

↓ジェイカトラー仕様のシェイカーとトレーニングベルト、カッコいい…