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海外フィジーク選手

【圧倒的イケメン】ジェフシードの画像、アパレルや身長などの詳細プロフィール

jeffseid

 

ジェフシードとはインスタフォロワー360万人を超える大人気のフィジーク選手、フィットネスモデルです。

 

今回はそんな絶大な人気を誇るジェフシードの詳細をまとめていきます。

 

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ジェフシードのプロフィール

名前:ジェフシード(Jeff Seid)

職業:フィットネスモデル、フィジーク選手

身長:183cm

体重:88.5kg-93kg

生年月日:1994年6月12日(24歳)

出身:アメリカ合衆国ワシントン州レントン

 

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ジェフシードの生い立ち

幼少期

 

ジェフシードはアメリカのワシントン州レントンで生まれました。ジェフは5歳のころからスポーツをやり始めてたそうです。

そしてジェフは12歳のときに両親からベンチ台、ダンベル、バーベル、「Weightlifting for Dummies」というトレーニング本をもらい本格的なウェイトトレーニングを開始します。

そんなジェフにとっての憧れのひとは「アーノルドシュワルツネッガー」であり、ジェフにとってのアイドルだったそうです。

 

ちなみにトレーニングを始めた最初の理由は「女の子にモテるため。」だそうです。(笑)

しかし、トレーニングをしていく中でその考えは変わり、完璧な体型を造り上げていくために人生を捧げます。雑誌のインタビューの中でジェフはこう答えています。

「トレーニングは今の私にとって人生そのものです。私はトレーニングなしの人生は想像できない。トレーニングは私の体の皮膚や骨と同じくらい私の一部です。」

 

高校時代

ジェフは高校ではアメリカンフットボール、レスリングをやっていました。どちらの競技もとても優秀な選手で奨学金制度で大学にも行けることが決まっていたそうです。

しかし、アメリカンフットボールの試合中に膝の前十字靭帯損傷という大怪我を負ってしまったことで奨学金制度も受けれなくなってしまい、大学に進学するという夢は途絶えました。

そして、ジェフは手術後は、ショックからうつ病になったそうです。しかし、このまま悩んでいても、なんの意味もないことを悟り、新しい未来への計画をしました。

そんな中でジェフは「bodybuilding.com」のウェブサイトを閲覧しながら、「メンズフィジーク」というカテゴリーを発見しました。ジェフは6年以上トレーニングしていたことで自分にもこの分野で活躍できるチャンスがあると感じ、フィジーク選手になることを決めました。

フィジーク選手として

数ヶ月後、ジェフは2012年の「Washington State Championships」という大会に向けて準備しますが、また不運が襲います。前十字靭帯損傷の手術からわず3ヶ月後に前十字靭帯を再び損傷してしまいます。

 

しかし、ジェフは諦めせんでした。「Washington State Championships」に出場し、18歳という若さでありながら、いきなり優勝しました。同年にはIFBBプロカードを取得し、IFBB史上、最も若いプロ選手になりました。

翌年には世界でもっとも権威のある大会「Mr.Olympia」に初出場し、11位という好成績を残します。

 

現在のジェフシード

現在ではフィットネスモデルや「Seid Wear」という自身のアパレルブランドを設立していたり、オンラインコーチング、「Guide to Aesthetics」という160ページにも渡るトレーニングブックを発売したりなど精力的に活動しています。

 

ジェフシードのトレーニングメニュー

ジェフのトレーニングはスーパーセット法、ドロップセット法などを好んでおり、インターバルはなるべく短いほうが筋肥大には有効だと考えているそうです。

 

ジェフは有酸素運動をするときは「HIIT」を用いており、2日に1回のペースで行なっています。約10分行うようにしていて、心拍数を120に保った状態で30秒間の高負荷スプリントの後、30秒間は低負荷スプリントを行うようです。ちなみにジェフが好んでいるのはバイクを漕ぐことです。

 

月曜日:胸、カーフ、HIIT

種目 セット数 回数
インクラインベンチプレス 4sets 10,8,8,6reps
インクラインダンベルフライ 4sets 10,10,8,8reps
ケーブルクロスオーバー 4sets 15,10,8,8reps
ダンベルベンチプレス 4sets 10,8,8,6reps
ディップス 4sets 限界まで
インクラインチェストプレス(マシン) 3sets 10reps
腕立て伏せ 3sets 限界まで
プルオーバー 3sets 15reps
スタンディングカーフレイズ 4sets 15reps
ドンキーカーフレイズ 4sets 15reps
シーテッドカーフレイズ 4sets 15reps

 

火曜日:背中、腹筋

種目 セット数 回数
デッドリフト 4sets 15,10,8,6reps
ベントーオーバーロー 4sets 12,10,8,8reps
ダンベルロー 4sets 12,10,8,8reps
Tバーロー 4sets 12,10,10,8reps
ワイドグリッププルアップ 4sets 限界まで
シーテッドロー 4sets 10,8,8,6reps
ワイドグリップラットプルダウン 4sets 12,10,8,8reps
グッドモーニング 3sets 12reps
クランチ 1sets 限界まで
ハンギングレッグレイズ 1sets 限界まで

 

水曜日:脚、カーフ、HIIT

種目 セット数 回数
スクワット 5sets 15,10,8,6,4reps
フロントスクワット 4sets 12,10,8,8reps
ハックスクワット 4sets 12,10,8,8reps
レッグプレス 4sets 12,10,8,6reps
レッグエクステンション 4sets 12,10,8,8reps
ライイングレッグカール 4sets 12,10,8,8reps
スタンディングカーフレイズ 4sets 15reps
ドンキーカーフレイズ 4sets 15reps
シーテッドカーフレイズ 4sets 15reps

 

木曜日:肩、腹筋

種目 セット数 回数
ダンベルショルダープレス 4sets 10,8,8,8reps
フロントラテラルレイズ 4sets 12,10,8,8reps
サイドラテラルレイズ 4sets 12,10,8,8reps
アーノルドプレス 3sets 10,8,8reps
ケーブルアップライトロー 3sets 8-10reps
ベントーオーバーラテラルレイズ 3sets 8-10reps
アップライトロー 3sets 12-15reps
シュラッグ 4sets 15reps
クランチ 1sets 限界まで
ハンギングレッグレイズ 1sets 限界まで

 

金曜日:腕、カーフ

種目 セット数 回数
バーベルカール 4sets 10,10,8,8reps
インクラインスカルクラッシャー 4sets 12,10,8,8reps
マシンカール 4sets 8-10reps
プッシュダウン 4sets 8-10reps
インクラインダンベルカール 4sets 8-10reps
キックバック 4sets 10-12reps
コンセントレーションカール 4sets 8-10reps
ワンアームダンベルエクステンション 4sets 10-12reps
スタンディングカーフレイズ 4sets 15reps
ドンキーカーフレイズ 4sets 15reps
シーテッドカーフレイズ 4sets 15reps

 

土日:オフ

 

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ジェフシードのオンシーズンの食事内容

ジェフの食事は2〜3時間おきにたんぱく質を摂取するように心がけており、GI値の低い炭水化物、良質な脂質、リーンなたんぱく質の食べ物を食べるようにしています。

9:00(1食目) 卵白5個 全卵1個 オートミール0.5カップ バナナ
11:00(2食目) プロテインシェイク りんご
13:00(3食目) とりのむね肉226g サラダ さつまいも
15:30(4食目) ハムのサンドイッチ ぶどう
18:00(5食目) プロテインシェイク
19:30(6食目) 牛肉のステーキ226g ブロッコリー サラダ
22:00(7食目) ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ 牛乳2杯
23:30(8食目) ギリシャヨーグルト0.5カップ ブルーベリー

 

ジェフシードの過去のコンテスト結果

 

1位 2012 Washington State Championships
1位 2012 Washington State Championships
2位 2012 Emerald Cup
2位 2013 NPC Emerald Cup
1位 2013NPC Jr. Nationals
2位 2013IFBB Tampa Pro
6位 2013 IFBB Europa SuperShow
1位 2013 Valenti Gold Cup
11位 2013 Mr. Olympia Weekend
5位 2014 IFBB Europa Show of Champions
2位 2014 IFBB Greater Gulf
11位 2014 IFBB Tampa Pro
3位 2014 IFBB Dallas Pro & Pro Wheelchair
13位 2014 Mr. Olympia Weekend
16位 2016 Mr. Olympia Weekend

 

ジェフシードのアパレルブランド

ジェフシードは「Seid Wear」という自身のアパレルブランドを設立しています。

ジェフ自身の人気もあいまって、海外のトレーニングをしている若者に人気のフィットネスアパレルブランドとなっています。

ちなみにわたしもこの写真のスウェットパンツを購入し、よく履いていました。ただし、生地がけっこう厚めで夏は暑くて、履けないです。(笑)

jeffseid

ジェフシードが死亡?

なぜか、ジェフシードを検索すると関連ワードに「死亡」というワードが出ていますが、もちろんジェフシードは亡くなっていませんのでご安心ください。(笑)

現在はコンテストなどにはあまり、出場していないので見かける機会が減っていますが、フィットネスモデルとして活躍したり、ファッションショーに出演したりしています。

ジェーフシードの父親もフィジーク選手!

ジェフシードの父親であるジェリーシードもつい先日、大会に出場し、準優勝という好成績をおさめています。

 

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Couldn’t be more proud of my dad for kicking ass at his competition last night!! @jerryseid

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ジェフシードのカッコよすぎる画像

 

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#gains

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ASOT 850

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circa 2015 #tbt

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ジェフシードの各種SNS

 

まとめ

最近は、大会などにはほとんど出場していないジェフシードですが、やっぱり彼の人気はぶっちぎりだと思います。

 

彼の影響でトレーニングを始めた人はかなり多いでしょうし、日本でもトレーニングしていて、彼を知らない人はほぼいないです。

 

そんなジェフシードについて、今回まとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

 

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