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海外ボディビル選手

【日本にも来日!】ローリーウィンクラーの食事、トレーニング、wiki、来日した際の状況など。

ローリーウィンクラー

今回の記事ではプロボディビルダーのローリーウィンクラーを紹介します。

2018年のミスターオリンピアでは3位入賞しており、今後はチャンピオンになる可能性もある彼はどんな過去を送り、どんなトレーニングをしてきたか、まとめましたので最後までご覧になってください。

 

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ローリーウィンクラーのプロフィール

名前:  ローリーウィンクラー(Roelly Winklaar)

生年月日:1977年6月22日 2018年現在41歳

身長:  170cm

体重:  オフシーズン130kg オンシーズン118kg

上腕   58cm

大腿   71cm

ウエスト 89cm

カーフ   51cm

ネック  48cm

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ローリーウィンクラーの生い立ち

RoellyWinklaar出典:https://www.greatestphysiques.com/roelly-winklaar/

ローリーウィンクラーはキュラソー島という人口14万人ほどの島で生まれ育ちました。

彼の父親は4歳のときに二輪車の事故で亡くなっています。翌年には母親と共にオランダに移住しています。

 

ローリーは小さいころからボディビルに興味を持っていて、トレーニングをしていましたが2004年、ローリーが27歳のときに重大な交通事故に遭ってしまいます。

病院で目を覚ましたローリーはこのままボディビルに挑戦しないことはもったいないと感じ、プロカード取得に向けてトレーニングに集中することを決断します。

5年間、サイズを大きくするために必死にトレーニングをしていましたが、自分自身のフィットネス、栄養関係の知識が乏しかったためにプロのコーチを探し始めました。

RoellyWinklaar出典:http://www.getbig.com/boards/index.php?topic=349319.25

ローリーが通っていたジムの多くのボディビルダーに尋ねた結果、シビル・ピーターという女性のコーチが見つかり、専属でコーチになることが決まり、ローリーはすぐにプロポーション、ステージでのパフォーマンスなどが改善されていきました。

 

2009 NPC Arnold Amateurで優勝をしたことで、ローリーにとって目標だったプロカードを取得します。この出来事でローリーのモチベーションはさらに上昇し、2010年のIFBB New York Proでもはデニス・ウルフや山岸秀匡をなぎ倒し、優勝しました。

 

Mr. Olympiaの初出場は2010年で順位は14位でしたが年々、順位も上がっており2018年には過去最高順位である3位入賞をしています。

 

ローリーウィンクラーの過去のコンテスト結果

 

3位 2018 IFBB Mr. Olympia
1位 2018 IFBB Arnold Classic Australia
4位 2018 IFBB Arnold Classic
1位 2017 IFBB EVLs Prague Pro
6位 2017 IFBB Mr. Olympia
6位 2016 IFBB Mr. Olympia
6位 2015 IFBB Arnold Sports Festival
6位 2015 IFBB Arnold Classic Australia
7位 2015 IFBB Mr. Olympia
5位 2015 IFBB Arnold Classic Europe
6位 2015 IFBB EVLs Prague Pro
2位 2015 IFBB Nordic Pro
1位 2014 IFBB Wings of Strength Chicago Pro
12位 2014 IFBB Mr. Olympia
5位 2014 IFBB Arnold Classic Europe
3位 2014 IFBB Dubai Pro
4位 2014 IFBB EVLs Prague Pro
4位 2014 IFBB San Marino Pro
1位 2014 IFBB Nordic Pro
1位 2013 IFBB Chicago Pro
7位 2013 IFBB Mr. Olympia
6位 2013 IFBB Arnold Classic Europe
12位 2012 IFBB Mr. Olympia
4位 2012 IFBB Sheru Classic Asian Grand Prix Pro
6位 2012 IFBB British Grand Prix
8位 2012 IFBB Prague Pro Championship
4位 2012 IFBB Tampa Bay Pro
3位 2012 IFBB Arnold Classic Europe
4位 2012 IFBB Europa Super Show
8位 2011 IFBB Arnold Classic
2位 2011 IFBB British Grand Prix
2位 2011 IFBB Mr. Europe Grand Prix
3位 2011 IFBB FIBO Power Pro Germany
9位 2011 IFBB New York Pro
7位 2010 IFBB Arnold Classic
3位 2010 IFBB Australian Pro Grand Prix
14位 2010 IFBB Mr. Olympia
1位 2010 IFBB New York Pro
1位 2009 NPC Arnold Amateur
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ローリーウィンクラーのトレーニングメニュー

 

1日目:胸、肩、三頭筋

種目 セット数 回数
デクラインベンチプレス 6セット 15,8,12,6,10,5回
ダンベルフライ 6セット 15,8,12,6,10,5回
インクラインダンベルプレス 6セット 15,8,12,6,10,5回
マシンプレス 6セット 15,8,12,6,10,5回
マシンショルダープレス 4セット 15回
サイドレイズ 4セット 15回
フロントレイズ 4セット 15回
フレンチプレス 4セット 15回
ダンベルキックバック 4セット 15回
プッシュダウン 4セット 15回

 

2日目:脚

種目 セット数 回数
スティッフレッグドデッドリフト 4セット 8回
ライイングレッグカール 4セット 8回
スタンディングレッグカール 4セット 8回
バーベルスクワット 4セット 8回
レッグエクステンション 4セット 8回
ハックスクワット 4セット 8回
シーテッドカーフレイズ 4セット 8回

 

3日目:オフ

 

4日目:背中、肩、二頭筋

種目 セット数 回数
チンニング 6セット 15,8,12,6,10,5回
ベントオーバーロー 6セット 15,8,12,6,10,5回
リバースグリップルダウン 6セット 15,8,12,6,10,5回
マシンロー 6セット 15,8,12,6,10,5回
ベントオーバーラテラルレイズ 6セット 15,8,12,6,10,5回
アップライトロー 4セット 15回
バーベルシュラッグ 4セット 15回
バーベルカール 5セット 15回
ダンベルカール 5セット 15回
プリチャーカール 5セット 15回

 

5日目:腹筋

種目 セット数 回数
ダンベルを頭の後ろに持った状態でクランチ 4セット 15回
マシンクランチ 4セット 15回
バランスボールの上でクランチ 4セット 15回

 

6、7日目:オフ

 

ローリーウィンクラーのオンシーズンの食事メニュー

 

  • 1食目: オートミール75g、ナッツ、ホエイプロテイン
  • 2食目: 卵白10個 じゃがいも2個 ブロッコリー
  • 3食目: 魚300g  白米 野菜
  • 4食目: ミールリプレイスメントシェイク
  • 5食目: 鶏肉200g 野菜
  • 6食目: プロテインシェイク オートミール75g バナナ1本

ローリーウィンクラーバイク事故後の状態。

ローリーは2014年にバイクを運転中に車に突っ込んでしまう事故を起こしてしまい、車の右側がべっこり凹んでしまうほどの大事故でしたが、軽傷で済んでます。(恐ろしい・・・)

ローリーウィンクラー日本に来日。

 

そんなローリーウィンクラーですが、2018年7月29日に開催されたCJBBF USA-JAPANフレンドシップカップ・東京にてゲストポーザーとして出演しました。

ローリーウィンクラーのおすすめ動画

ローリーウィンクラーの各種SNSなど

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

2018年のミスターオリンピアでは自身最高順位の3位を獲得し、ますます今後の活躍が期待されるローリーウィンクラー選手。

今後も引き続き、応援していきたいと思います。

 

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