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国内ボディビル選手

【ホワイトハルク】下田雅人のトレーニングや食事、引退などについて

下田雅人

今回の記事では元ボディビルダーの下田雅人さんについて紹介します。

 

ホワイトハルクの異名を持つ下田さんは日本のボディビルダーの中でも筋肉量が多く、数多くの大会で好成績をおさめてきました。

 

今回はそんな彼の魅力に迫ります。

 

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下田雅人のプロフィール

名前:下田雅人(しもだ まさと)

異名:ホワイトハルク

生年月日:1975年7月22日

生まれ:千葉県四街道市

身長:170cm

体重:90kg(オフ)80-83kg(オン)

血液型:O型

趣味:映画鑑賞

 

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下田雅人の経歴

下田雅人

 

下田雅人さんは1975年に千葉県四街道市で生まれました。

 

高校2年生の頃に、空手家の叔父の影響で極真空手を始め、1998年、22歳で出場した千葉県交流試合トーナメント(黒帯以下)で優勝。

 

その後、23歳でアメリカに渡り、総合格闘技・修斗を学ぶ。ジムでトレーナーをしていた25歳のとき、会員で来ていたボディビルダー、佐藤茂男選手(2011年の東日本チャンピオン)と出会う。

 

2003年には東京ボディビル選手権にて準優勝を果たします。ちなみにこのときの優勝者はビーフ佐々木こと佐々木晋選手です。

 

2007年に六国建設に就職し、元IFBBプロボディビルダーであるミロス・シャシブさんにジャイアントセット法を教わるためにアメリカに武者修行。

 

帰国後は数多くの大会に出場し、2009年、2010年、2011年の日本ボディビル選手権では3位入賞を果たしています。

 

現在ではボディビルダーを引退されていて、完全予約制プライベートジム「ハルクジム」を千葉県山武市にて経営されています。

 

下田雅人のトレーニングについて

下田さんのトレーニングはジャイアントセット法を好んでやっているらしく、1回のトレーニング時間は2,3時間ほどだそうです。

  • ジャイアントセット法とは?

ジャイアントセット法は同じ筋肉の部位に対して、インターバルを挟まずに連続でセットを行う方法で、他のトレーニング方法よりもパンプ感が得られやすいトレーニング方法です。

 

 

また、下田さんは過去に自宅マンションの地下室で片方22.5kgのダンベルと50kgのバーベルだけでトレーニングし、翌年の2009年の日本ボディビル選手権では3位という成績をおさめています。

 

下田さんのトレーニング動画がYouTubeにありますので、よかったらみてくださいね。

 

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下田雅人の食事、サプリメント

下田さんの食事のこだわりは毎食違うものを食べるようにして、色んな栄養を摂取するようにしているそうです。

 

厳密なカロリー計算は行わず、タンパク質の摂取量が1日400g以上になるようにだけ気を付けているそうです。

 

脂質に関しては1日50gほどで、ナッツや魚などの良質な油から摂取するようにしているそうです。

 

サプリメントに関してはプロテイン、BCAA、マルチビタミンなどの基本的なものしか摂っていないそうです。

 

1食目 全卵2個 卵白2個 ツナ缶1個 納豆1パック 玄米半合 マルチビタミン ビタミンC グルコサミン
2食目 プロテイン50g
3食目 鶏ムネ肉300g 野菜ジュース 玄米半合
トレーニング前 アミノ酸 バナナ1個
トレーニング後 100%ジュース250cc プロテイン40g
4食目 鶏ムネ肉300g オートミール40g アーモンド1掴み
5食目 プロテイン40g
6食目 モモ肉orヒレステーキorマグロorカツオの刺身300g-400g 野菜ジュース

出典:http://blog.livedoor.jp/whitehulk/archives/51038897.html

下田雅人の過去の大会結果

 

2位 2003年 東京ボディビル選手権
2位 2006年 日本クラス別85kg級
5位 2007年 日本ボディビル選手権
5位 2008年 日本ボディビル選手権
4位 2008年 アジアボディビル選手権85kg級
10位 2009年 世界ボディビル選手権80kg級
3位 2009年 日本ボディビル選手権
3位 2010年 日本ボディビル選手権
3位 2011年 日本ボディビル選手権

 

下田雅人の各種SNSなど

 

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