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国内ボディビル選手

山田幸浩とは?食事、仕事や病気の件などについてのまとめ。

山田幸浩

今回、紹介するのは山田幸浩さんというボディビルダーです。

山田さんといえば、細いウエスト、美しいプロポーション、デカイ上腕三頭筋を持ち、ボディビル界では数多くのファンがいます。

 

そんな山田さんのプロフィールや食事、病気の件などについて、まとめましたので最後までご覧になってください。

 

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山田幸浩のプロフィール

名前:山田幸浩(やまだ ゆきひろ)

生年月日:1970年8月25日

身長:169cm

体重:77kg(オン)87kg(オフ)

 

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山田幸浩の経歴

山田さんがトレーニングを始めたきっかけは大学2年生のときに始めたスポーツクラブのインストラクターのバイトだったそうです。

 

当時は脚、背中、胸などの大筋群を中心に三分割でトレーニングを10年近く続けていたそうです。

 

しかし、スポーツクラブで働くトレーナーとして、他のトレーナーとは違う自分だけの色が欲しかったこともあり、ボディビル大会に出場することを決めます。

 

ボディビルダーとして、初めて大会に出場したのは2005年、35歳で出場した東京クラス別大会で、選手としては遅めのスタートでした。

 

しかし、出場する多くの大会で好成績を収め続け、2008年には日本で最もレベルの高い大会であるミスター日本に初出場し、12位入賞。

 

年々順位を上げていき、2014年には自身最高順位である3位入賞を果たしています。

 

山田幸浩のトレーニングについて

山田さんのトレーニングについての考え方は筋力アップ=筋量アップと捉えているそうです。

 

なので、トレーニングでは正しいフォームで重量をしっかり追い求めていくスタイルだそうです。

 

詳しいトレーニングについてはマッスルメディアジャパンからトレーニングビデオを発売されています。

amazonでの取り扱いはなく、フィットネスショップ公式通販からのみの取り扱いとなってますので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか?

 

フィットネスショップ公式通販サイト

 

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山田幸浩の食事について

オフシーズンの食事に関しては、お酒や揚げ物、炭水化物などは気にせずに摂取するそうですが、無理に体重を増やそうとすることはしないので、減量幅も平均で10kgほどだそうです。

 

オンシーズンの食事に関しては主食、主菜、副菜、汁物がベースになり、調理に使う油の量などに気をつけるそうです。

 

参考までに、雑誌(IRONMAN)で掲載されていたオフシーズンの食事 の一例を紹介します。

  • 鶏肉350gとキャベツのにんにくバター炒め
  • 煮豆(黒豆)
  • 味噌汁(白菜、にんじん、小松菜、長ネギ、しいたけ、えのき茸、ワカメ、油揚げ)
  • 五穀米

また、山田さんは1日を通して「ま・ご・わ・や・さ・し・い」をテーマにバランスの良い食事を心掛けているとのことです。

ま→豆類

ご→ごま

わ→わかめ、海藻類

や→野菜類

さ→魚(動物性タンパク質)

し→しいたけ(キノコ類)

い→芋類

 

山田幸浩の仕事について

現在、山田さんは「スポーツクラブ ルネサンス大和店」にて、支配人として働いています。

お近くに住まれてる方はルネサンス大和店に行ってみてはいかがでしょうか?トレーニングの指導などしてもらえるそうですよ。

山田幸浩の病気について

山田さんは2015年から現在まで、自身の病気が原因で、大会出場はしていません。

 

病気が何なのかは公表されていませんが、2014年にアジア選手権大会に出場するためスリランカに遠征したときに、現地でウイルス性胃腸炎に見舞われています。
内臓が回復し、ようやく普通の食事ができるようになるのに1ヶ月ほど掛かったと雑誌で答えていたので、このことも少し関係しているのかもしれないですね。

ただ、引退宣言はされていないようなので、いつか必ず復帰して欲しいです。。。

 

まとめ

個人的に国内ボディビルダーの中では、1番好きな選手でもあります。

海外ボディビルダーでいうところのショーンローデン選手にも見える山田さんの体はめちゃくちゃカッコイイです。

また、選手として復帰する日をファンとして望んでいます…!

 

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